2017年10月16日
最近は、めっきり寒くなってきましたよね。
本日は今期1番、12月上旬並みの寒さだそうです。
毎晩、明日は何を着て行こうかと悩む日々です。
気温が下がってきた頃から夜は愛犬も布団に入ってきて、一緒に寝ています。
飼い主としては、かわいい・暖かいのでとても幸せです。
洋服も着始めました。
毎年ちゃんちゃんこを着させているので、今年は何色の何柄のちゃんちゃんこにしようか検討中です。
さて、本日はワンちゃんと寒さについての話題です。
ワンちゃんは体を毛で覆われているので、寒さには強いと思われがちですが、犬種などにより寒さに弱いワンちゃんもたくさんいます。
犬種では、ミニチュア・ピンシャーやイタリアン・グレー・ハウンドなどの短毛種やトイ・プードルやマルチーズなどのシングルコート、暖かい地方が原産の犬種などが寒がりです。
また、温度調節がされた部屋の中で生活する室内犬や子犬、老犬も寒さに弱いです。
ワンちゃんが寒がっているサインとしては、ブルブルと体を震わせていることや、体を丸くし縮こまっていること、暖かい場所に行こうとすることなどがあります。
ワンちゃんが寒がっている場合は、洋服を着させることや毛布を置いてあげること、湯たんぽを置いてあげることなどが有効的です。
ただ、洋服は長時間着させたままにしておくと不衛生になってしまうことがあるので、長時間着させたままにすることは避けましょう。
また、湯たんぽは高温にはなりませんが、低温火傷の危険性も考えられます。注意をして使用させることが必要です。
急に寒くなってまいりましたので、人間もワンちゃんも寒さ対策をしっかりと行い、風邪をひかないように過ごしていきましょう。
愛犬家住宅で増改築&リフォーム
特建課 江口
最新の記事
カテゴリ
アーカイブ