2018年10月19日
皆さん、こんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です!
ペットリフォームを行う上で、
ワンちゃんの特性を知ることはとても大切です。
今回はラブラドール・レトリーバーについてお話しさせていただきます。
JKCの犬種別犬籍登録頭数で過去15年は常に20位以内に入っています。
現在のラブラドール・レトリーバーの先祖は、カナダのラブラドール地方からやってきた犬ではなく、ニューファンドランド州出身の犬です。18世紀以降に耐水性の被毛を持った黒い犬が地元の漁師によって繁殖され、魚の入った網を引く仕事や逃げた魚を回収する仕事していました。
この先祖が現代のラブラドール・レトリーバーの基礎になったと言われています。
ガンドッグ(鳥猟犬)や警察犬として広く知られていますが、そのほかの仕事でも有能であることを証明しています。
日本では、やはり「ラブラドール・レトリーバー=盲導犬」という認識が強いかと思います。
愛情に溢れて愛嬌があり、人を喜ばせることが大好きで訓練も安易、子どもにも他のペットにも優しい犬なのです!
ただし、番犬にするには愛想が良すぎるかもしれません…
ラブラドール・レトリーバーは大型犬のため運動が大事になってきます。
運動不足の状態で自由にさせておくと、無駄吠えや破壊行動に走る可能性があります。また、運動不足と旺盛な食欲とが合わなければ、肥満の問題にもつながりますので注意が必要です。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに!
営業企画部 高橋
(参照 ビジュアル犬種百科図鑑)
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