2019年05月28日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
ペットは具合が悪くても言葉で不調を訴えかけることはできません。
種によっては、痛みや具合の悪さを隠そうとすることもあり、飼い主様が気が付いた時には病気が悪化している可能性もあります。
動物病院で定期検診を受けて、ペットの不調をいち早く発見しましょう。
触診や聴診のほかに、尿検査や血液検査、X線検査や超音波検査などでわかることはたくさんあります。健康診断の頻度は犬・猫の場合7歳までは年1回(大型犬は5歳くらいまで)、それ以上は半年に1度が目安です。検査枚葉については獣医師と相談しましょう。
予防できる病気は予防しておくことが大事です。
フィラリアの予防薬やワクチンの接種などの予防手段があるのに、予防を怠ったためにその病気で命を落とすようなことがあっては悔やんでも悔やみきれません。
ワクチンによって作られる抗体は徐々に減っていくため、継続したワクチン接種が必要です。猫などは「完全室内飼いだからワクチンを打たなくても大丈夫」と考える人もいるようですが、室内飼いでも感染のリスクはあります。
空気感染する病気もありますし、飼い主様が外から病原菌を運んでくる可能性もあります。
感染予防のためにはやはりワクチン接種をお勧めします。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部
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