2019年06月27日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回はドッグランに連れて行ってはいけない場合をご紹介します。
【発情中】
発情期の雌犬がいると、雄犬が興奮してトラブルのもとになったり、交尾してしまう恐れがあります。
出血の後も発情期は続いているため、出血開始日から4週間程度はドッグランの使用を避けてください。
この時期は散歩のコース変更なども考えたほうが良いでしょう。
繁殖の予定がなければ、不妊手術なども検討しましょう。
【感染症にかかっているとき】
ワクチン接種や定期的な駆虫で日ごろから感染予防に努めても、感染症にかかってしまうことはあります。感染中は病気の蔓延を防ぐため、ドッグランはもちろん、多くの犬が集まる場所に連れていくことは避けるべきです。
感染症以外の病気であっても具合の悪い時はドッグランに連れていくことは避けましょう。
【他の犬とのコミュニケーションがうまく取れない】
他の犬や人と仲良くできない犬はドッグランの利用は難しいでしょう。
恐怖心から攻撃的になる犬や、逆に他の犬が嫌がっているのに付きまとう犬はトラブルを招く危険が高いです。
ドッグランの中には貸し切りができるとこともあるのでそういったところの利用を検討してみてください。
また、雄犬の場合は去勢手術をすると攻撃性が抑えられる場合もあります。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部
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