2019年10月08日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は補助犬について書かせていただきます。
補助犬と聞くと、多くの方が盲導犬を思い浮かべると思います。
補助犬には、盲導犬の他に介助犬や聴導犬という種類があります。
盲導犬は目が不自由な方の歩行をサポートするのが仕事です。
訓練により、歩道に沿って一定の速度で歩いたり、交差点や段差の手前で止まったりすることを身に付けます。
白いハーネスをつけているのが特徴です。
介助犬は身体が不自由な方の日常生活の中で必要なことを補助するのが仕事です。
落としたものを拾ったり、ドアの開閉をしたりと生活全般のサポートを行います。
「介助犬」と書かれた表示をつけているのが特徴です。
聴導犬は耳が不自由な方に音を知らせるのが仕事です。
耳の不自由な方にタッチするなど、様々な動作を使って音を知らせます。
「聴導犬」と書かれた表示をつけているのが特徴です。
補助犬を連れた人を見かける場面は何度もあると思います。
その時に、見つめたり勝手に触ったりすることは絶対にしてはいけません。
もし見かけても、お仕事中の補助犬の気が散るような行為はしないようにしましょう。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
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