愛犬家住宅 スタッフブログ

ピッタロウと我家の鳥くん達 ペットリフォーム埼玉県川口市

2019年10月24日

皆様こんにちは!ペットリフォームのセラフ榎本です。

ワンちゃんやネコちゃんに関するリフォームに関しましてお声掛け頂きますようお願い致します。

ワンちゃんでは室内の床のコーティングやペットドアや犬用洗面台や防音工事、ネコちゃんではキャットステップとかにお声掛け頂いております。もちろん給湯器の交換やトイレの交換やお風呂の交換等も承っております。総合的にお声掛け頂いても対応致します。

災害対策用で蓄電池 POWER YIILE3 パワーイレ・スリーも販売しております。ご検討頂きますようお願い致します。

ペットリフォームの根源は私の子供の頃から始まります。現在は愛犬のマルプーみで猫や鳥や魚はいません。一方川口市戸塚に住んでいます、昭和43年生まれの弟の専務取締役の榎本猛は、熱帯魚や淡水魚の飼育が趣味でございます。

昭和41年生まれの私は幼少期に数多くのペットと接しました。昭和40年代の川口市芝2丁目界隈には、早朝にピッタロウの「こけこっこ~」と力強い声が響きわたります。ピッタロウは大きな白色レグホンで私が育てていました。時々、ニワトリ小屋から外にだすと悠然と歩き、猫も寄せ付けない貫禄を持っていました。

そのピッタロウとの出会いは、通学していた川口市立芝南小学校の校門前でした。今は考えられませんが当時は校門の前でヒヨコが売られていたのです。小学生の私はそのヒヨコ達を見た瞬間に誰よりも早く、歩いて10分の自宅に帰り、「自分で育てるから」と母親を説得して、ヒヨコを購入するお金をもらい再び、芝南小学校の校門前に戻り、販売していた方からヒヨコを頂きました。

ちょうど秋口で、もうそろそろ運動会の時期でした。ピッタロウは私はつけた名前です。購入して1日目の夜にピッタロウが弱っていました。子供の私は、なすすべがなく動揺していると、母親が寒いのではと電球を当ててくれました。母から電球をあづけてもらい、小学生ではありましたが電球を一晩中、ピッタロウがいる箱にあてていました。水を飲ましたり、エサをあげたりと渾身の力でピッタロウを救おうと頑張りました。その細かい描写を作文に書いて芝南小学校のクラス担任の永野先生に提出しましたら先生から「榎本君よく頑張ったね」とお言葉を頂きました。先生に褒められると40年以上も忘れないものだと今更ながら思います。

そのピッタロウはどんどん大きくなりいつのまにか立派な白色レグホンになりました。ピッタロウの小屋は畳1畳ほどの大きさで掃除は私の係りで、エサと水も私でした。ピッタロウは私が育てたという自負のもとピッタロウの生涯を見届けました。

朝のもう一つの係りは10数匹いましたウズラです。係りとはウズラの卵をウズラの小屋から持ってくることでした。

家の中には手乗りインコがいて私に相当なれていました。そのインコは外に自転車で連れ出しても私の肩に乗っているほどのインコでした。今になりなぜそのような記憶があるのかといいますと、小学校3年生の時にデコレーション装飾のスポーツタイプ自転車が大流行しました。私は今でいうママチャリに乗っていて、友達が全員そのスポーツタイプの自転車でしたので、羨んでいたときだったからです。その時にママチャリに乗っていた私の肩にインコがいたのです。友達と自転車で移動しているときの情景はインコがいたから覚えているのだと思います。

太郎やムツと言った愛犬と共にいつもペットと暮らしていた私は心が満たされていました。

セラフ榎本は建設業を営んでおります。営業企画部の社員がペットリフォームや水廻りやドローンを扱っております。御用の際は是非ともお声掛け頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

 

令和元年10月23日

株式会社セラフ榎本

代表取締役 榎本修

 

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