2019年11月22日
皆様、こんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は飲水量についてご紹介させていただきます。
最近は寒い日が増えてきましたね。
寒い日が続くと愛犬、愛猫共に飲水量が減る傾向にあります。
飲水量を気にするのは暑い日だけではありません。
なんと飲水量が減ると愛犬、愛猫の健康にも大きく関わってきます。
では、飲水量を上げるために重要なポイントが3つご紹介させて頂きます。
1つ目は水です。
普段の水は愛犬、愛猫にとっては飲みにくい物となります。
人間でも水道水と市販の水だと市販の水の方が飲みやすいですよね。
今までの水道水に軟水化フィルターを入れてあげるだけでも飲水量はかわります。
2つ目は給水機の形です。
給水機はノズルとディッシュの形のものがあります。
ノズル状のものは犬・猫の舌の構造上飲みにくい物になります。また、ノズル状のものは雑菌がたまりやすく衛生的にも良くないです。
最後に3つ目は高さになります。
あまりにも給水器が低すぎると頭を下げて飲むことになりますのでとても飲みにくいです。
愛犬・愛猫が頭を下げすぎないくらいの高さが目安です。
愛犬と愛猫の健康維持のためにも飲水量について検討してみてはいかがでしょうか。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
最新の記事
カテゴリ
アーカイブ