2020年05月19日
皆様こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は老犬の介護に必要なことについてご紹介します。
①歩行のサポートをする
後ろ足が弱くなることでふらつきが見られるときはには後ろ足用のハーネスを、前足が弱ってきた場合は前足用のハーネスを選んで使用してください。
サポートをしながら短い距離を散歩したり、トイレに連れて行ったりしましょう。
②心地よく眠らせる
良い睡眠はメンタルを安定させたりすることに繋がります。寝たきりになったり、寝返りをあまりうたなくなったシニア犬の場合には、床ずれを防止するためのベッドを使いましょう。
シニアになると昼夜逆転してしまうこともあります。
できるだけ昼間は起こして、夜は寝かせるようにしてあげてください。
③食生活を見直す
シニアになると補わなければならない栄養が出てくる場合があります。
そういった場合にはフードにふりかけをしたり、手作りしたり、サプリメントをあげたりすると良いでしょう。
④周囲に相談しておく
犬が歳をとってきたら家族や友人、そして獣医さんなどに不安なことは相談しておくと良いでしょう。家族間で介護の分担ややり方などを決めておくと、いざ介護が必要になった時もスムーズに介護を行うことができます。
ペットリフォームのご相談、御見積もりはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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