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猫の目の色と性格への影響について  猫の目の色は6種類? ペットリフォームならセラフ榎本 愛犬家住宅 東京都 新宿区

2020年09月29日

皆様、こんにちは。

ペットリフォームのセラフ榎本です。

 

今回は、猫の目の色とその性格への影響についてご紹介していきます。

 

猫の目は、体の大きさや毛の種類と同じように猫の独自性を左右する重要なパーツです。

そんな猫の目の色にはたくさんの種類がありますが、色ごとに性格が異なったり、成長とともに色が変化するといわれています。

 

 

まず、代表的な猫の目の色は「6種類」

ブルー

「ブルー」に見える猫の目は、目そのものが青いわけではなく、メラニン色素をほとんど持っていない眼球に光があたることで、青く見える目です。

 

グリーン

西洋の猫によく見られる目の色が「グリーン」です。日射量が少ない地域で暮らしていたことで、色素が薄くなった猫の遺伝を引いていることが多いです。

アンバー

英語で琥珀色の意味を表す「アンバー」は、ゴールドやイエローの色の目を指します。グリーンよりも色素が多いアンバーは、日本で見かける機会もグリーンやブルーよりも多いです。

 

ヘーゼル

「ヘーゼル」は、グリーンよりも少しメラニン色素が多い目の色です。眼球に近い部分はグリーンで、それ以外の部分がブラウンに近い色になっています。

 

カッパー

メラニン色素がもっとも多い目の色は「カッパー」と呼ばれています。光のあたり方によって赤みの強いブラウンに見えたり、暗めのブラウンに見えたりします。

 

では、猫の目の色はいつ決まるのでしょうか…?

遺伝的に目の色は決まっていますが、その色が現れるまでには少し時間がかかります。

生まれたばかりの子猫は体内に持っているメラニン色素の量が少ないため、その多くがブルーです。この時期の目の色を「キトンブルー」といいますが、生後1〜2カ月頃までは沈着したメラニンの働きが現れないため、ブルーのままです。
この色は成長とともに徐々に変わっていきますが、本来の色が現れるまでには半年程度かかります。

 

では、目の色によって性格が違うのでしょうか?

猫の性格は猫種による影響が大きいですが、同じ猫種の中でも目の色が異なれば、色ごとに性格の特徴が異なるという説もあります。

青い目をもつ猫は「恥ずかしがり屋」の子が多く、シャイで少し臆病な面があるといわれています。

 

 

ここまで猫ちゃんの目の色と性格についてご紹介してきました。

顔の表情を大きく左右する猫の目は、見ていると引き込まれる魅力があります。

愛らしく、ときに凛々しくミステリアスな目を持つ動物が、こんなに身近にいると思うと、なんだか不思議です。

 

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

営業企画部

 

 

 

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