2020年10月01日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は犬の睡眠時間が長い理由についてご紹介します。
ヒトと同じように、犬の眠りにも「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があります。
レム睡眠とは、浅い眠りを指し、体は寝ているが、頭は起きている状態。
ノンレム睡眠は深い眠りを指し、心身共に休んでいる状態で、この時ホルモンを分泌したりストレスを消去したりしています。
犬の場合、眠りの8割が浅い眠りの「レム睡眠」です。
ぐっすりと熟睡しているノンレム睡眠の時間はたった2割程度です。
元来、犬は夜行性の動物で狩りをして暮らしていました。
野生には外敵も多くいるため、ボンヤリしていては身に危険が迫ることもあります。
すぐに反応出来るよう、浅い眠りを長く続けていたと言われています。
ヒトと犬の睡眠は似ているようで違います。 飼い犬の睡眠時間を確保し、妨害しないよう、ゆっくり寝かせてあげましょう。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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