愛犬家住宅 スタッフブログ

犬の肥満度チェック方法 適正体重 BCS法 ボディ・コンディション・スコア 愛犬家住宅 ペットリフォームならセラフ榎本 埼玉県 狭山市

2020年10月12日

皆様、こんにちは。

ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は、犬の肥満度のチェック方法についてご紹介いたします。

まずは、愛犬の適正体重を知ることが大切となります。

犬種によって、標準的な体重や体型は異なります。また、同犬種でも太りやすい子もいれば

太りにくい子もいます。
一般的に、適正体重を15%以上超えてしまうと肥満(太り過ぎ)と言われています。

 

では次に標準体重かどうかを確認していきましょう。

方法は、BCS(ボディ・コンディション・スコア)で評価していきます。評価基準は5段階です。

下記表と見比べながら評価してみてください。

☆★チェック方法★☆

①愛犬を立たせた状態で上から見る

犬を上から見た時に腰の部分がくびれている状態がベストです。
腰のくびれがない場合は肥満と考えましょう。

 

愛犬を立たせた状態で横から見る
真横から見て、前足から後ろ足に向かってつり上がっている体型が理想的です。
つり上がっていない、お腹が垂れている状態の場合は肥満と思いましょう。

 

触ってみる
お腹や腰のあたりを触った時に、皮下脂肪が薄く、肋骨にも指で触れるくらいが良いとされています。
触っても脂肪が厚く、触れても肋骨がわかりにくい場合は肥満です。

 

ぽっちゃりの愛犬も魅力的ですが、体重が増加すれば足腰や心臓、呼吸器への負担など様々なリスクが伴います。

ぜひ一度、愛犬の適正体重と肥満度をチェックしてみましょう。

ペットリフォームのご相談、御見積はセラフ榎本にご用命いただきますよう

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

営業企画部

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