2020年11月18日
皆様こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
猫を飼っているなら愛するネコを写真に収めたいと思う人は多いと思います。しかし、ネコを撮影するには注意が必要です。例えばフラッシュをたいてはいけません。ネコの目は人間と異なり最悪な場合、失明する恐れもあります。ネコの目の作りは夜行性です。瞳孔は朝から晩にかけて少しずつ大きくなっていく傾向にあります。そのため可愛らしく撮影するたまには夕方以降がおすすめです。ネコらしい鋭い目つきが好きな方はお昼頃が良いです。
ネコの視力は、人間に例えると0.1〜0.2程度です。静止物は75cm程度離れるとぼやけ10〜20m程度先しか見えません。しかし動いているものであれば変わります。50m先の動いているものでも捉えることのできる動体視力を持っています。このことからネコの目から見える世界と人間の目から見える世界は似て非なるものです。光を発する照明や家電製品の配置には気を配りましょう。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
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