2021年03月18日
皆様こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
主催:メッセフランクフルト ジャパン株式会社
特別協賛:一般社団法人ペットフード協会/一般社団法人日本ペット用品工業会
のインターペット2021 4月1日(木)~4日(日) 東京ビッグサイトに参加します。ご来場をお待ちしております。
食事中など、愛犬からねだられると、つい「おすそわけ」したくなることもあると思います。しかし、犬と人間では体の仕組みが異なるため犬の体にとって害となってしまうこともあります。少量でも犬に食べさせてはいけないものの例を書くので参考にしてください。
・ネギ類
タマネギ、長ネギなどのネギ類には、血液中のヘモグロビンを破壊する成分が含まれていて、貧血を引き起こすことになります。加熱しても消えないのでタマネギ菜が入ったハンバーグや、ネギ類を煮込んだ汁なども与えてはいけません。
・チョコレート
カカオに含まれているテオブロミンによって、少量でも中毒を起こすことがあります。
・生のエビ、生の貝、生のイカ・タコ
季節にもよりますが、ビタミンB1を分解する酵素チアミナーゼを含むことがあります。この酵素は加熱すれば働かなくなるので、加熱調理したものは問題ありません。
このほかにも、生の卵白、牛乳、香辛料、生肉、蜂蜜なども犬に与えるのは避けたほうがいいでしょう
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
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