2021年08月03日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
歯磨きや爪切りなど、愛猫に嫌がられることが多い大変なお世話があります。
「もっと早くから慣れさせておけば・・・」と後悔している事が多いようです。
慣れさせず成長してしまうと、我々と同じようにニガテとして定着してしまいます。
そのため、愛猫が子猫のうちから慣れさせておくことがポイントです。
そこで今回は、子猫を飼おうとしている方、そして子猫を飼っている方向けに、子猫のうちに慣れさせておきたい事を6つご紹介いたします。
①歯磨き
猫の口の中は、強いアルカリ性のため、虫歯になりにくいと言われています。
とはいえ、歯周病や口内細菌によるトラブルを防ぐためにも、歯磨きは欠かせません。
しかし、歯ブラシを嫌がる猫が多いのが現状です。
そんな時は歯ブラシではなく、綿棒から始めるのがよいとされます。
綿棒で歯をこするだけでも歯垢が落ち、口内トラブルの予防に役立ちます。
②ブラッシング
ブラッシングは、特に長毛種の場合、よく動かす首回りや足の付け根などに毛玉ができやすいとされています。
毛玉が大きくなると、皮膚が引っ張られて痛みを生じたり、通気性が悪くなることで皮膚病を引き起こしたりする恐れがあります。
こうした皮膚のトラブルを防ぐために、ブラッシングも欠かせません。子猫のうちから慣れさせておいた方が良いでしょう。
ブラッシングは、ある程度まで毛玉をほぐして、その後コームを使うとうまくほどけます。
③爪切り
特に、この爪切りに苦戦する飼い主さんが多いのではないでしょうか。
爪を切らないと伸びすぎてしまい、飼い主さんが大けがをする原因になります。
飼い主さんだけでなく、愛猫自身も肉球に爪が刺さってしまう恐れもあります。
爪切りのコツは、いきなり行うのではなく、スキンシップの最中に足先に触ってみて、嫌がらなければ爪を出すというステップを踏むと
スムーズに切れるかもしれません。
④キャリーケース
動物病院や、災害時の避難先など、どこかへ連れていかなければならない時、キャリーケースは欠かせません。
いざという時のために、子猫のうちからキャリーケースに入る事を習慣化させておくことをお勧めします。
慣れる方法例として、おやつなどを用いて、キャリーケースをおやつを与える場所にし、キャリーケースが猫にとっていいところだと覚えさせるという方法があります。
⑤首輪
首輪は、愛猫の行方が分からなくなってしまった時の為に、必ずつけておくことをお勧めします。
脱走や災害などで離ればなれになってしまった時でも、こうした目印があれば再開できる可能性が高くなります。
なるべく金具が少なく、やわらかいもので肌触りが良い素材のものを選んであげると良いとされています。
⑥名前
名前を呼んで来てくれるよう習慣化させていくと、万が一逃げ出した猫を見つけた時、スムーズに保護することが出来ます。
日頃から名前を呼び、おやつやおもちゃなどで遊んであげると愛猫は学習して、名前を呼ぶだけで飼い主さんのもとに来やすくなります。
セラフ榎本では、ペットリフォームを承っております。
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