2021年09月21日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
猫を飼うと、どうしても猫を置いて一日家を空けなければならない場面があるかと思います。
そんな時気になるのが、猫の行動です。
今回は、猫は家でお留守番中の猫について、ご紹介します。
●お留守番中何をしている?
猫にお留守番をさせて家を空けると少し不安になるものです。
寂しがってはいないか、本当に大丈夫かという気持ちに駆られます
家に誰もいない時の猫の行動は、主に6つあります。
1.寝ている
2.トイレ
3.水を飲む・ご飯を食べる
4.部屋のパトロール
5.お外の様子を伺う
6.飼い主を探す
この6つが主な行動とされています。
しかし基本的に猫は寝て過ごすことが多く、留守中ほとんどの時間を寝て過ごしています。
たまに起きてお水を飲んだり、たまに起きて飼い主を探してみたりというのが猫の基本的な行動です。
多頭飼いをされているご家庭だと、同居の猫ちゃんたちとじゃれあって時間を過ごしているようです。
このような行動であれば正常ですが、1日以上の長時間外出になると、問題行動を起こしてしまう猫もいるようです。
●お留守番中の猫の気持ち
1日お留守番をさせると寂しくないかな、大丈夫かなといった不安が付きまといますが、実際猫の気持ちとしては、寂しいと感じる事もあります。
猫とずっと一緒に居て、出かける場面になると、鳴いてきたり、足元に摺りついてきたりして寂しさを表すことがあります。
やはり猫にも感情があります。一人になって寂しい気持ちや、置いて行かれる事への不安があるかと思います。
●お留守番をさせるときに気を付けたい5つの事
最後に、お留守番時に気を付けておきたい事を5つご紹介します。
1.ご飯とお水
外出時間分をただ取り分けて置いたり、いつもより多く取って置いておくというのは、一度に食べ過ぎてなくなってしまったり、様々な問題が考えられるので、
なるべく時間式で自動で出てくる食事ケースを利用しましょう。
蓋がついていて安心かつ、ひっくり返してしまう心配もありません。
2.コンセントを抜いておく
猫が動き回ってコンセントによる感電を防ぐため、家の冷暖房以外のコンセントの電源を切りましょう。
3.誤飲・誤食に注意
人間の食べ物はもちろんですが、ボタンや電源などの小物は猫の目につかない場所や手の届かない所にしまいましょう。
4.トイレの数
粗相を防ぐために、予備のトイレを置いておくと良いでしょう。猫の頭数+1~2個が望ましいとされます。また、家を出る前に猫砂の量なども確認しましょう。
5.窓、ベランダの戸締り
これは脱走の恐れがあるため、特に気を付けなければなりません。
夏の暑い時期、網戸にしたまま鍵を忘れがちという方も多くいるようです。
もしマンションの上階で鍵をかけ忘れると、落下の危険も出てきます。
以上の5つに配慮して、外出するように心がけましょう。
セラフ榎本では、愛猫と快適に暮らすためのペットリフォームを承っております。
ペットリフォームの御見積り、ご相談はセラフ榎本をご用命賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
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