2021年10月06日
みなさまこんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回はネコにとって危険な植物についてご紹介します。
チューリップ
チューリップをはじめとするユリ科の植物は、
花瓶の水を飲んでしまっただけでも命に関わります。
特にチューリップの場合は、花が咲く前の段階である
球根に中毒症状を引き起こす成分が多く含まれています。
ヒヤシンス
ヒヤシンスもチューリップと同様にユリ科の植物です。
ヒヤシンス全体に含まれる毒成分は、人間が直接触れても
炎症が起きてしまうほど強いものです。
そのため猫の場合は尚更注意が必要になります。
スズラン
ユリ科に属するスズランは心臓に作用する強い毒を持っています。
毒成分は全体に含まれていますが、特に花や根の部分に多く含まれています。
誤飲してしまうと、めまい・嘔吐・心臓麻痺などを引き起こし
死に至ることがあります。
ツツジ
ツツジの毒はツツジの花全体に含まれています。
そして、特に神経系・腸管系・循環器系に中毒症状をもたらします。
アイリス
アヤメ科のアイリスは主に茎や根に毒性があります。
摂取してしまうと、腹痛・下痢・嘔吐などの消化器症状を引き起こします。
以上でネコにとって危険な植物についてのご紹介を終わります。
ペットリフォームのご相談お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう
何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム公式HP:https://www.qp-dog.jp
営業企画部
ただいまセラフ榎本では現在、「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発を計画しております。
キャットステップ、キャットウォークはもちろん、愛猫と飼い主が快適に暮らすための
創意と工夫を詰め込んだ賃貸住宅創りに力を注いでまいります。
最新の記事
カテゴリ
アーカイブ