愛犬家住宅 スタッフブログ

みなさまこんにちは！

ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は猫よけのペットボトルについてご紹介します。

実は猫よけに、水入りのペットボトルは効果がないそうです。

猫よけに水入りのペットボトルがいいと広まったのは1980年代で、

水に反射する光を猫がいやがるため、置いた場所に近付かなくなるといわれていました。

最初のうちは効果があったようですが、猫がすぐに慣れてしまったことや、

ペットボトルに光が当たる時間自体が少ないことから、段々とそんなに効果がないことが判明したようです。

テレビ番組の実験でも、猫を遠ざける効果はなしという結果が出ています。

効果がないだけならまだいいのですが、

ペットボトルが凸レンズの代わりになって太陽光を一か所に集め、

近くの可燃物を燃やすこともあるとか…。

水を入れたペットボトルが猫よけグッズに使えないとなると、

次のように猫が好まない環境を作り、猫を近づけないようにする必要があります。

①環境を変える

物理的に入りづらくするために、地面を覆う植物を植えたり、

大きめの砂利を敷き詰めたりするのがおすすめです。

②水を撒く

猫は水を嫌う傾向があるので、庭や玄関に水を撒く方法もあります。

③猫よけグッズを使う

ホームセンターや通販で購入できる猫よけグッズを利用する方法もあります。

以上で猫よけのペットボトルについてのご紹介を終わります。

ペットリフォームのご相談お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう

何卒よろしくお願い申し上げます。

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