2022年05月12日
みなさまこんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は犬によく見られる病気についてご紹介いたします。
犬種や年齢によっても違ってくるのですが、大きく三つに分けられます。
まず一つ目は消化器疾患です。
胃炎や腸炎、嘔吐、下痢などがあり、これらの原因としてストレスや寄生虫、食物アレルギーなどが考えられます。
犬では比較的起こりやすい疾患ではありますが、長く続いたり症状が重かったりといった場合は病院に連れて行きましょう。
二つ目は皮膚疾患です。
マラセチアやダニなどによる感染症や脱毛症、皮膚腫瘍などがあげられます。
痒みがひどいとかきすぎて出血し、そこから二次感染につながる場合もあるので日頃から変わったことがないか確認してあげることが大切です。
三つ目は耳の疾患です。
外耳炎、中耳炎、内耳炎とありますが特に多いのは外耳炎で耳周りの毛が長い子がなりやすいとされています。
原因としては菌による感染症、アレルギー、耳道内ポリープなどが挙げられ、放っておくと鼓膜の先、耳の奥まで進行していき、脳神経を傷つけることもあるので注意が必要です。
この三つの疾患は全て早期発見が重要となります。
普段からワンちゃんの体を触りながらどこにも異常がないか確認してあげてください。
ペットリフォームのご相談、お見積もりはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/
営業企画部
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