2019年05月29日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回はワクチン接種で感染が予防できる病気についてご紹介したいと思います。
【犬】
犬ジステンパーウイルス感染症
犬アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)
犬アデノウイルス2型感染症(犬伝染性咽頭気管支炎)
犬パルボウイルス感染症
犬パラインフルエンザウイルス感染症
犬コロナウイルス感染症
レプトスピラ症(カニコーラ型・黄疸出血型・ヘブドマディス型)
狂犬病
【猫】
猫ウイルス性鼻気管炎
猫カリシウイルス感染症(最大3種)
猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)
猫クラミジア感染症
猫白血病ウイルス感染症
猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)
などがあります。
1つの病気に対して1つのワクチンを打つのではなく、
犬は5種~9種の混合ワクチン(1回のワクチンで5~9種類の病気が予防できるもの)
猫は3~7種の混合ワクチンとして接種します。
特に犬の狂犬病は狂犬病予防法で接種が義務付けられています。
毎年一回、4月に接種しましょう。
その他の病気についても、予防できる病気は予防しておくことが大事です。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部
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