2019年07月25日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
ペット飼育のマナーと題しまして、ベランダや専用庭でのNG行為についてご紹介したいと思います。
トイレの設置や排泄物の放置
「部屋の中が臭くなるのは嫌だから」とベランダなどにトイレを置いて排泄させるのはNG。近隣の住民がベランダに出たときに排泄物のにおいが漂ってきたらいい気持ちはしません。
また、ごみの回収日までの一時保管場所として、排泄物をベランダに置いておくのもやめるべきです。
排泄物のにおいが周りに広がったり、害虫が集まってくる恐れがあります。
ブラッシングやシャンプーなど体のお手入れ
「部屋の中を毛で汚したくないから」と、屋外でブラッシングをするのもNGです。
飛び散った毛が風に乗って近隣のベランダに舞いこんだり、洗濯物に付着するなどの被害を起こす恐れがあります。
実際に、飛び散ったペットの毛が原因で訴訟を起こされた事例もあります。
隣家との仕切り板の前や非常用ハシゴのハッチの上にハウスやクレートを置く
ペット用グッズに限らず、動かしにくい大きいものや重たいものを隣家との仕切り板や非常用ハシゴのハッチをふさぐ形で置くことは禁止されています。いざという時の避難ルートになるベランダをふさぐことは、自分やペットはもちろん、他の住人の命を危険にさらすことになりかねません。
ルールを守って楽しいペットライフを送りましょう
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
参考文献「飼い主のマナーハンドブック」
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