2019年09月02日
皆様、こんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は、犬の食事の与え方について、お話させていただきます。
POINT1 『なるべく規則正しく』
まず、食事を与えるタイミングをきちんと決めましょう。
散歩の前、散歩の後など、それぞれの犬に合わせたタイミングで構いませんが、飼い主の食事の後にあげるのがよいとされています。人間よりも先に与えてしまうと、犬は自分の方が偉いと勘違いしてしまうことがあるからです。
また、食事の回数は1日2回を基本に。犬は、胃の中が空っぽになると胃液で吐き気をもよおしたり、嘔吐する場合もあります。毎日、等間隔で与えるようにしましょう。
POINT2 「食事の場所は落ち着くところ」
人間と同じように、犬も落ち着いて食事をしたいことに変わりはありません。今、そのような場所で食事を与えているかを再確認しましょう。周囲を人がバタバタと動き回る場所は気が散ってしまします。
トイレやベッドの近くも好ましくありません。
食事の場所は、人の気配を感じつつも集中できるところが最適です。。
犬の年齢、犬種、活動量、代謝、さらに飼い主の生活スタイルによって、それぞれの犬に最適な食事の与え方は異なります。
1日に1回か2回かに関わらず、食事は毎日同じ時間に与え、新鮮な水がいつでも飲めるようにしておきましょう。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
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