2019年09月12日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は犬の糖尿病について書かせていただきます。
犬の糖尿病とは、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きが悪くなることで、血液中の糖が多くなってしまう病気です。
インスリンは、血液中のグルコースを細胞内に取り入れる働きを持っています。
原因としては、年齢や性別などがあります。
糖尿病にかかる犬は大部分が6歳以上で占められており、老齢のメスのほうがオスよりもかかりやすくなっています。
また、ミニチュアシュナウザーやビーグルなどは他の犬種よりもかかりやすいと知られています。
主な症状としては、以下の通りです。
・水を大量に飲む
・食べる量が増える
・体重減少
・おしっこの量や回数が増える
・腹部が膨れる
治療法としては、人工的に生成したインスリンの皮下注射があります。
また、食事の質や量への配慮や運動も糖尿病の治療になります。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
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