2019年09月27日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は動物愛護法について書かせていただきます。
動物愛護法は、動物の虐待等の防止について定めた法律です。
正式名称を「動物の愛護及び管理に関する法律」といいます。
対象動物は各種規制措置の目的等に応じて異なります。
例えば、みだりな殺傷の規制や習性を考慮した適正な取り扱いなどは動物一般を対象としていて、殺傷や虐待、遺棄の禁止等は愛護動物が対象とされています。
動物愛護法は5年を目安に改正が行われています。
最近では、2019年6月12日に改正が成立しました。
その主な内容が以下の通りです。
・犬猫の繁殖業者等にマイクロチップの装着、登録を義務化(対象者以外は努力義務)
・動物虐待に対する罰則の引き上げ
・出生後56日を経過しない犬又は猫の販売等を制限
虐待等の罰則に対してはまだまだ甘いという声も多いようですが、これから先無責任な飼い主や虐待する人などが減って動物たちの尊い命が守られることを期待したいです。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
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