2020年04月08日
皆様、こんにちは。
ペットリフォーム スケルトンリフォーム スケルトンリニューアル 猫対応ハウスのセラフ榎本です!
最近とても人気の柴犬ですが、柴犬には「タヌキ顔」と「キツネ顔」があることはご存知でしょうか?
今回はタヌキ顔とキツネ顔の見分け方をご紹介します。
「キツネ顔」タイプ
・面長
・額から鼻筋にかけてのラインが浅い
・歯が大きい
・身体は細身
・全体的にスタイリッシュな印象
面長で細長い顔がキツネに似ていることから、キツネ顔とよばれるようになりました。
スラリと引き締まったスリムな身体と大きな歯を持ち、オオカミに近い特徴があります。
身体の形や大きさ、骨格が縄文時代の遺跡から発見された犬と似ていることから、縄文柴とも呼ばれる種類です。
柴犬の中でも信州柴が、特にこのタイプに近いとされています。
「タヌキ顔」タイプ
・丸顔
・頬が丸く張っている
・丸い鼻
・首が太く、がっしりした体格
・全体的に丸く愛らしい印象
近年人気の愛らしい顔立ちの柴犬は、いわゆる「タヌキ顔」にあたります。
鼻も顔も丸く愛嬌のある顔立ち。まさにタヌキに似た特徴からこのように呼ばれています。
筋肉質で骨格がしっかりとしていますが、このタイプはキツネ顔の縄文柴からの派生タイプと考えられており
新柴犬、または弥生柴犬と呼ばれています。
柴犬の中では岐阜県の地犬・美濃柴がタヌキ顔タイプにあたります。
キツネ顔の柴犬に比べると体長が小さく、体重も軽めです。
柴犬を見かけたら、ぜひ「キツネ顔」か「タヌキ顔」か見分けてみてくださいね。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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