2020年04月16日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回はトリミングをしないと起こることについてご紹介します。
1.被毛が伸び続ける
トイプードルなどの被毛が伸び続ける犬種にとって、定期的な被毛のカットが欠かせません。
カットせず放っておくと被毛が伸び続けてしまいます。
2.怪我をしてしまう
トイプードルなど被毛が伸び続ける犬種、ポメラニアンなど長毛種である場合
手足の裏や肉球が被毛で覆われてしまい、フローリングなどで滑りやすくなってしまいます。
そのため脱臼や骨折などのリスクを負う危険があります。
3.不衛生、悪臭、着色汚れの原因になる
お尻周りの皮膚や被毛には、排泄によってフンや尿が付着します。
拭く・洗うなど毎日のお手入れや、シャンプーを怠ると不衛生な状態になり、悪臭の原因となります。
また、被毛の色が白やクリーム色であると着色汚れとなってしまいます。
4.毛玉が出来る
ブラッシングも欠かすことができないトリミングのひとつです。
長毛種の場合、ブラッシングを怠ると毛玉が出来やすいです。
被毛の根本からカットし、取り除いてあげなければなりません。
5.部屋が抜け毛だらけになる
ブラッシングには、抜け毛を取り除く役割があります。ブラッシングをしないでいると、部屋中が抜け毛だらけになってしまいます。
6.皮膚病になりやすくなる
トリミングをしないでいると、皮膚の状態が悪くなり、皮膚病にかかりやすくなってしまいます。
ブラッシングやシャンプーをしないでいると、皮膚や被毛にフケやホコリや花粉などの汚れが溜まったままでいるからです。
以上のことからトリミングはきちんと行ってあげることが大切です。
常に清潔にし、健康に過ごしましょう!
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
最新の記事
カテゴリ
アーカイブ