2020年04月17日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
病院を幼い子供が怖がるように、動物もその子の幼齢期に育った環境や経験などから一概には言えませんが、少なからず病院が「怖い」という子もいるようです。
そのため、現在多くの動物病院では獣医師さん、看護師さんをはじめとする院内スタッフは白衣などではなく、人間の小児科などでみられるかわいい・ポップな服装がよく着られています。
①動物病院になれさせましょう
定期的な予防接種や爪切り、耳掃除、肛門腺絞りなどの定期的ケア、病気の際の診察などで動物病院はペットの健康に欠かせない場所となります。
幼齢期から院内で行われているパピーセミナーに連れていくなどして日ごろから病院を「怖くない場所」というように学習させるといいでしょう。
②普段から気をつけたいことは?
どうしても、病院に行くときに飼い主さんも緊張してしまいがちですが、普段通りの生活を心がけましょう。
動物は飼い主さんの行動や表情、声音などを日ごろからよく観察しているので、飼い主さんが「ソワソワしている?」「何か嫌なことが起きるのかも…?」とそんな様子を素早く察知します。
また、病院にはワンちゃんであれば、キャリーバッグやクレート、ネコちゃんであれば洗濯ネットなどで連れていくことが多いと思います。
そのため、もの自体にも慣れさせておきましょう。
普段からお部屋の一部として置いておいたり、ペットのにおいがついているタオルやお気に入りのおもちゃなどを一緒に入れておくことも効果的です。
③病院では…?
動物は飼い主さんが近くにいると非常に安心します。診察や処置のときにはペットの名前や呼び名を優しく呼んであげましょう。
動物病院にストレスなくいけるようになることで多くのメリットがあります。
普段からの心がけ次第ですので、ぜひ実践してみてください。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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