2020年04月23日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は、わたしたちの生活で活躍している犬たちをご紹介いたします。
身の回りを見渡すと、多くの動物たちが人間と共に生活していますね。
みなさまがよく見られるのは、警察犬や盲導犬などではないでしょうか…?
この犬たちを大きく分けるとすると、使役犬と補助犬に分かれます。
使役犬とは主に、警察犬や災害救助犬、麻薬探知犬、検疫犬などを示します。
警察犬ですとジャーマンシェパードやドーベルマン、コリーなどの犬種が多いようです。
この犬種は、飼い主に対する忠誠心や訓練能力に優れているだけでなく、
犯人の追跡や確保に必要な体格、体力も兼ね備えています。
警察犬は全国に約160頭、麻薬探知犬は120頭ほどいます。
日々、わたしたちの安全を取り締まってくれていますね!!
次に補助犬ですが主に、盲導犬、介助犬、聴導犬のことを示します。
犬種は、盲導犬や介助犬であればラブラドール・レトリバーやスタンダード・プードルなどで聴導犬では、様々な犬種が活躍しています。
頭数にすると、盲導犬が941頭、介助犬が65頭、聴導犬が68頭のようです。
犬たちを必要としている人にはまだまだ足りていないことが現状です。
補助犬と街中で出会った際には…?
・補助犬に声をかけたり、食べものをあげないでください。
・犬が好きな方も補助犬を見つめすぎないでください。
・犬を連れている使用者の方が困っているようであれば、声をかけてあげてください。
・お店で入店を断られている場面に出会ったら、法律で補助犬の同伴が認められていることを伝えてあげてください。
上記は日本補助犬協会からのお願いとなります。
みなさまの小さな心遣いで救われる人たちがいます。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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