2020年04月28日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は愛情不足で育った猫の特徴についてご紹介します。
➀強い不安を抱くようになる
何らかの事情で愛情を受けられずに育った猫は、たとえ優しい飼い主さんにめぐり逢うことができたとしても不安を抱いてしまいます。
飼い主さんの姿が見えなくなると大声で鳴き、落ち着きがなくなることがあります。
そして、強い不安から体調不良を引き起こす場合もあります。
これは俗に言う「分離不安」と呼ばれる現象です。
レアケースではなく、甘えっ子の傾向の猫には起こりやすいものです。
まずは落ち着くまで待ち、静かになってからスキンシップをはかる習慣を心がけるようにしましょう。
➁ウールサッキングをする
猫はふわふわとした感触の毛布やブランケットを好みます。
通常であれば毛布にくるまったり、ふみふみをするだけなので問題ありません。
ただし、これらを食べてしまうウールサッキングという行動には注意が必要です。
体内に取り込まれた毛布が胃や腸に詰まり、命を脅かす可能性があります。
➂過剰なグルーミングをする
猫はよく毛繕いをします。自分自身のにおいを消すことやリラックスなどの役割を果たします。
しかし、ストレスや不安、愛情不足を感じている場合は過剰なグルーミングをしてしまいます。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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