2020年05月19日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は犬が歯周病になってしまうNG習慣についてご紹介します。
➀歯磨きをしない
犬は自分で歯磨きができないので、飼い主がやってあげる他ありません。
歯磨きをしなければ歯石が付着し、その歯石から細菌が発生します。
また、食事による口内の汚れも溜まっていくため、口内環境が悪く、細菌が発生しやすい環境を作ってしまっている状態です。
すると、歯石から発生した細菌が増殖し、歯周病へと進行していきます。
➁寝る前にご飯やおやつを与える
寝る前に食べ物を与えることはNGです。そのまま就寝することで、歯周病の原因を作ってしまいます。
また、歯磨き習慣のある犬であっても、歯磨き後に食べ物を口に入れていては意味がありません。
➂水をあまり飲まない
歯周病を予防するためには、口内を潤しておくことも非常に重要です。水をあまり飲まないと口内が乾燥してしまい、細菌が繁殖しやすい環境が生まれてしまいます。
すると、歯周病になるリスクも高まります。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
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