2020年05月21日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回はペットの日射病と熱中症についてです。
これから夏になっていくうえでペットの日射病や熱中症にも注意が必要となります。
熱中症や日射病は、日差しが強い日になりやすく、ふらふらしたり吐いたりする病気です。原因は、日差しが強い日、締め切った車内に犬を置いていく、特に暑い日は散歩などでなる場合もあります。熱中症や日射病は、重症化し死に至ることもある怖い疾病です。
症状は、息が荒く早い。急な嘔吐、ふらふらとして立っていることができないなどがあります。
処置方法は、まず、体を冷やし体温を下げます。体に水をかけてあげたり、水につけることもいいでしょう。しかし、急激に氷水などの冷やした水につけるのはNGです。
呼吸が落ち着いたら、濡れタオルなどに包んで病院へ連れていきましょう。
対策としては、普段から新鮮なお水をいつでも飲める環境にしておきましょう。また、室内でも空調管理に注意しましょう。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
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