2020年05月27日
皆様、こんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。
猫は完全室内飼育することが望ましいですが、猫と共生するためにはどういったことを考えればいいでしょうか。
今回は、猫のしつけやすい住まいについてご紹介します。
やってはいけない行動を猫に理解してもらうには、人の都合に関係なく、指示が一貫していることが大切です。
統一していないと、猫には家のルールが分かりません。
キッチンのエリアなどの入ってはいけないところと入ってよいところを分かりやすく仕切ることが重要です。
猫がどのようなものに興味を持っているか、またそれは猫にとって危険なものではないかなどによって猫の活動エリアを考えてしっかりと区切ることが大切です。
①爪とぎや噛んでもよい場所をつくる
猫は爪を引っ掛けやすい壁などがあると爪とぎのスポットにしてしまうので、ざらざらした壁紙や爪を立てると跡が残るような柔らかい素材の使用は避けた方が良いでしょう。
②猫のグループごとに空間を設ける
3匹以上の多頭飼いの場合、一緒に幼少期を過ごした間柄の猫まででグループができる。
グループの居場所となる空間はそれぞれ必要になりますが、空間はある程度分かれていればいいので共有する空間があっても大丈夫です。
③猫のいたずらは収納の工夫で解決
エアコンのリモコンやティッシュの箱などの触れてはいけないものは、猫が触れられない場所や猫の視界に入らない場所へ収納することが大切です。
人間と猫のどちらかが住みやすい住まいではなく、どちらも住みやすい住まいを目指しましょう!
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
最新の記事
カテゴリ
アーカイブ