2020年05月28日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は犬が部屋で粗相をしてしまった場合についてご紹介します。
しっかりとトイレトレーニングをして、子犬のうちからトイレの成功を1回でも多く重ねていきたいもの。しかし、トイレサークルに行く途中や興奮した時などにおもらしをして、部屋を汚してしまうことがあるかも知れません。
粗相をしても、騒いだり叱ったり、がっかりするような態度は見せないでください。
気持ちの良いものであるはずの排泄が、犬にとって「嫌なこと」と記憶されてしまいます。
その結果、我慢するようになり膀胱炎を患う、隠れて排泄するなどよくない事態を招くことも…。
また、大声を出して近寄るのもNGです。犬は「喜んで寄ってきてくれる」と勘違いして、飼い主さんを呼ぼうと排泄するようになるかもしれません。
粗相をしたら、無言で淡々と事務的に片付けましょう。ササッと手際良くしながらも、消臭スプレーなどで臭いは念入りに消しておきます。残っていると、犬は同じ場所に排泄しようとして、粗相を繰り返すこともあります。気を付けましょう。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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