2020年06月08日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は犬を病気から守るために必要な予防法についてご紹介します。
・狂犬病予防(年1回)
狂犬病の予防注射を受けることは、狂犬病予防法で定められた義務。
犬と人間自身を守るために、毎年1回、4~6月の間に必ず接種させましょう。
・混合ワクチン接種(年1回)
強い免疫を作るために、ワクチンは2~3回に分けて打ちます。
生後6~8週の間に1回目、3~4週間後に2回目を打ち、1回目を打つタイミングが早ければ、改めて2回(計3回)打つことになります。
・フィラリア症予防(期間中、月1回)
寄生虫を駆除する薬を飲むこと。予防薬(駆除薬)は6~12月の間に服用させる。
・ノミ・ダニ予防(月1回)
暖かい時期は、予防薬をつける方が良い。
・避妊・去勢手術
避妊手術は生後6ヶ月頃、去勢手術は10ヶ月前後に行うのが良い。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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