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プードルについて プードルの種類 種類別の性格 愛犬家住宅 ペットリフォームならセラフ榎本 千葉県 

2020年06月09日

皆様、こんにちは。ペットリフォームのセラフ榎本です。

みなさまは、プードルにも種類があることをご存知でしょうか?

 

はじめに、プードルの詳細です。

クルクルの巻き毛につぶらな瞳。まるでぬいぐるみのような見た目の愛らしさ。

性格は、落ち着きがあって社交的。理解力に優れ飼い主にも従順なのでしつけやすい犬種です。

泳ぎが得意なことから元々は鴨漁の回収犬として重宝されてきました。

 

また、顔や胸のあたりを残して剃りこむ独特なカットスタイルは、泳ぐときに心臓や関節を保護したり、水の抵抗を減らしたりといった目的でできあがったもののなごりでもあります。

 

 

そして種類ですが、なんと6つもあります!!

正式には4つですが細かくご紹介していきましょう。

★スタンダードプードル

プードルの基本の大きさです。体が一番大きく、体重は16~25㎏で標準サイズの大型犬です。

元々活発な性格と体が大きいので、毎日1時間程度の散歩も欠かせません。

★ミディアムプードル

体重は8~15㎏で柴犬くらいの中型犬です。

散歩やドッグランなどで十分な運動が必要となります。

★ミニチュアプードル

体重は5~8kgの小型犬です。他のプードル同様に運動神経抜群なので、海外ではトリュフを探す探知犬やサーカスでも活躍することが多い、人気のサイズです。

★トイプードル

国内で最も人気のサイズで、体重3~4㎏の超小型犬です。

人気のために国内では安易な繁殖で何らかの疾患を抱えた子犬も多くなっています。

 

このほかに、JKCでは非公認ですがタイニープードルとティーカッププードルという種類もいます。

合わせて6種類となります。

 

現在プードルは、愛玩犬として広く流通していますが、知能が高くしつけやすいのでアジリティー競技などにも向いています。どの大きさのプードルも非常に魅力的ですね。

それぞれのプードルに良さがありますので住宅事情や飼いか方に考慮して、ぴったりの大きさの子を家族に迎えてあげてください。

 

ペットリフォームのご相談、御見積はセラフ榎本にご用命いただきますよう

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

営業企画部

 

 

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