2020年07月10日
皆様、こんにちは!ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は、ネコちゃんの飲水量と病気の関係についてお話していきます。
今年も七月に入り徐々に暑い季節となってきていますが、猫ちゃんの飲水量も少しづつ増えていきます。
しかし、水の飲み過ぎは病気のサインの可能性が高いです。
特に7歳以上の高齢猫や肥満猫を飼っている方は特に注意が必要となります。
猫が水をよく飲むということは、その猫は喉が渇いているというように思いがちですが、それは大きな病気の落とし穴になります。
では、どういった病気の時に喉が渇くのでしょうか…?
原因① ホルモンの異常
原因② 腎臓の機能が低下したときとなります。
また、考えられる病気は慢性腎臓病や糖尿病、甲状腺機能亢進症などが挙げられます。
次にどのくらいの水を飲むと、異常なのでしょうか…?
目安は、体重×50ml以上とされています。
そして飼い主様に気を付けていただきたいことですが
ネコちゃんが水を飲みすぎていると、心配になって飲水を制限される方がいますが
それは、ネコちゃんの脱水状態が悪化してしまう原因となりうるため、やめましょう。
ネコちゃんからのちょっとした病気のサインかもしれません。
日常からペットと暮らしている飼い主様だからこそ、気が付けること…
ぜひ、愛猫との楽しい生活をお過ごしください。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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