2020年08月08日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は、目の異変で病気がわかるということについて紹介させていただきます。
猫の目の異変は病気になっている可能性があります。
猫の目は何かと問題が起きやすいです。
目の色が変化したり、涙や目ヤニが出続けたりといった症状が見られたらすぐに病院に行くようにしてください。
【目ヤニや涙が出続ける】
目ヤニは色が黄色、緑色、白色の場合は細菌の可能性があります。
涙が出続けている場合は目の角膜が傷ついているかもしれません。
まずは病院に行って診てもらって、必要ならエリザベスカラーをつけて目をこすらないようにしてあげてください。
【目が開かない、閉じない】
猫の目が開いていなかったり、閉じなかったりしている場合は目の病気になっていることを疑った方がいいです。
猫はもともと人間に比べて角膜表面の感覚が鈍いのでゴミが少し入ったくらいでは、あまり気にしないです。
そのため放っておくと目の病気になりやすいです。
【白目の部分が黄色くなっている】
猫の白目の部分が黄色くなっていると肝臓病の「黄疸(おうだん)」の可能性があります。
ただ、人間と違って猫の白目の部分は普段見えないです。
なので、上まぶたをめくって時々チェックするようにしてください。
ちなみに瞳孔の周りに見える白い部分は白目ではなく光彩です。
ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
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