2020年08月08日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は猫の爪切りについてご紹介します。
猫にとって爪は重要な武器。獲物を見つけたときや縄張り争いでケンカになったときのため、武器は手入れしておかなければなりません。
猫の爪は二重構造になっていて、古くなると外側の爪がはがれ、内側から新しい爪が生えてきます。
猫は爪とぎによって古い爪をはがし、常に爪を鋭く保っているのです。
傷や自分のにおいをつけてマーキング、ストレス解消や気分転換など、猫はさまざまな理由で爪とぎします。
飼い主が猫の爪を切ったほうがいいのは、爪が伸びていると何かに引っかかって折れたり、家具などを傷だらけにされたり、飼い主自身もケガさせられたりすることを予防するためです。
爪切りと爪とぎでは目的が異なるため、猫が爪とぎしていたって爪切りは必要です。
また、室内飼いの猫の場合は外で暮らしている猫と比べて爪を使う機会が少ないため、伸びすぎて自分自身を傷つけることもあります。
予防のためには飼い主が爪切りしてあげましょう。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部
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