2020年08月24日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は猫のゴロゴロ音についてご紹介します。
猫がゴロゴロと喉を鳴らす仕組みは未だにはっきりしていません。
しかし、ゴロゴロ音の周波数によって意味が違ってくると考えられています
ゴロゴロ音が高い時には、猫は何らかの要求をしている時だと考えられます。
大きいゴロゴロ音を出しながら飼い主さんの手などを噛むような時には
「ごはんが欲しい、遊んで欲しい、撫でて欲しい」などの要求をしているのかも知れません。
また、長時間の留守番をしていた飼い主さんが帰ってきた時にも、高くて大きいゴロゴロ音を出しながら出迎えることもあります。
ゴロゴロ音が低い時には、猫は幸せを感じていて満足しているために、自然に出ていると考えられます。大きい音のこともあれば、小さい音のこともあります。
例えば飼い主さんの膝の上にいて、撫でると大きいゴロゴロ音を出してきたという時には、その状況に満足しているということです。
猫が大きいゴロゴロ音を出しながらごろんと転がる時は、リラックスして気分が良いという意味だと考えられます。
営業企画部
最新の記事
カテゴリ
アーカイブ