2020年12月12日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は犬が歯周病になってしまうNG習慣についてご紹介します。
➀歯磨きをしない
犬は自分で歯磨きができないので、飼い主がやってあげる他ありません。
歯磨きをしなければ歯石が付着し、その歯石から細菌が発生します。
また、食事による口内の汚れも溜まっていくため、口内環境が悪く、細菌が発生しやすい環境を作ってしまっている状態です。
すると、歯石から発生した細菌が増殖し、歯周病へと進行していきます。
➁寝る前にご飯やおやつを与える
寝る前に食べ物を与えることはNGです。そのまま就寝することで、歯周病の原因を作ってしまいます。
また、歯磨き習慣のある犬であっても、歯磨き後に食べ物を口に入れていては意味がありません。
➂水をあまり飲まない
歯周病を予防するためには、口内を潤しておくことも非常に重要です。
水をあまり飲まないと口内が乾燥してしまい、細菌が繁殖しやすい環境が生まれてしまいます。
すると、歯周病になるリスクも高まります。
【Pet博 Pet Exposition2021】
このたび弊社は「Pet博 Pet Exposition2021」に出展いたします。
会期:2021年1月9日(土)~11日(月) 10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜
※ペット同伴もOKです!
ぜひセラフ榎本のブースへお立ち寄りください!
営業企画部
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