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子猫に多い病気について ~犬との暮らし 猫との暮らし ペットの住みやすい間取り ペットリフォームならセラフ榎本 愛犬家住宅 関東 埼玉 東京 神奈川 千葉 茨城 群馬 栃木 インターペット2021

2021年02月13日

皆様、こんにちは。

ペットリフォームのセラフ榎本です!

今回は子猫を飼うにあたり、絶対に知っておいてほしい「子猫に多い病気」についてお話したいと思います。

 

①猫風邪

→ウイルス感染によって発症し、外で暮らす野良猫に多い病気です。

【症状】鼻水、くしゃみ、食欲不振、結膜炎、発熱など。

【原因】野良猫の多くが、猫風邪のウイルスを潜伏させている。

【対策・予防法】発症した場合、自然治癒は難しい。猫の混合ワクチンを接種することで予防することが出来る。

 

②猫伝染性腹膜炎(FIP)

→生後6か月~2年までの猫に感染が多く、致死率がとても高い恐ろしい病気です。

【症状】食欲不振、体重減少、脱水、貧血、嘔吐、下痢など。

【原因】コロナウイルスに感染することで発症する病気ですが、感染経路は尿・子宮内感染が多い。

【対策・予防法】有効な治療薬がないため、致死率が非常に高い病気。ワクチンがなく確実に予防できる術がない。

早期発見・早期治療が延命の鍵になるため、少しでも異変を感じたら動物病院を受診しましょう。

 

③寄生虫

→子猫が下痢をした時に、獣医師が真っ先に考える病気です。

【症状】どの寄生虫が原因でも下痢を発症。

【原因】回虫、条虫、コクシジウム

【対策・予防法】飼育環境を整えること、感染した猫がいれば隔離するか、駆虫を全員に飲ませることで食い止められる。

 

 

このたび弊社は「インターペット2021」に出展いたします。

会期:2021年4月1日(木)~4日(日) 10:00~17:00

会場:東京ビックサイト(国際展示場)

※ペット同伴もOKです!

ぜひセラフ榎本のブースへお立ち寄りください!

 

 

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

 

営業企画部

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