2021年02月27日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回は犬に歯磨きをし過ぎることで起こり得るリスクについてご紹介します。
➀歯肉炎の悪化
磨きすぎは逆に愛犬の歯の健康を損なう恐れがあります。
すでに歯肉炎を起こしている場合には、患部の磨きすぎで出血を起こしたり、更に傷を増やしてしまったりして、歯肉炎を悪化させてしまうことがあります。
歯磨きの基本は優しくソフトタッチで磨くこと。少なくとも、出血が伴うほどの歯磨きは避けましょう。
➁歯が削れる
家庭でできる歯石除去グッズとして、犬用の金属製スケーラーが市販されています。
中には、これらを利用して自宅で愛犬の歯石除去をしている人もいるかもしれません。
ですが、歯石がとれるのが爽快なあまり、ガリガリと強く削りすぎるのは危険です。歯の表面まで削ってしまい、逆に歯のトラブルを招きかねません。
➂ストレスになる
どんなに小さい頃から慣らしていたとしても、歯磨きが好きな犬はあまりいません。
つまり、多くの犬にとって歯磨きはストレスなのです。
ただでさえストレスである歯磨きの時間なのに、それが長時間に渡ったり、痛みを伴うほどの行為になってしまうと、強いストレスとなってしまいます。
★インターペット2021★
このたび弊社は「インターペット2021」に出展いたします。
会期:2021年4月1日(木)~4日(日) 10:00~17:00
会場:東京ビックサイト(国際展示場)
※ペット同伴もOKです!
ぜひセラフ榎本のブースへお立ち寄りください!
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
最新の記事
カテゴリ
アーカイブ