2021年05月06日
皆様、こんにちは🐩
ペットリフォームのセラフ榎本です!
みなさんはわんちゃんの寝床とご自身の寝床、
どうしているでしょうか?
分けている方もいれば一緒の部屋で
寝ている方もいるかと思います。
そこで今回は、【犬種別の寝室づくり】
についてご紹介します!
まず、わんちゃんは性格や犬種によって
人との距離の取り方、かかわり方に違いがあります。
特に犬種でお話しすると、柴犬など原種である
オオカミに比較的近い仲間には、
飼い主と一定の距離を保ちたがる
(ひとりの時間も欲しい…)子が多い傾向があります。
上記のような犬種の子と同じ寝室で過ごす際には、
ちょっと入り込めるスペースを
確保してあげると良いでしょう。
<自立心の強い犬種>
・中型犬:柴犬、アメリカン・ウォーター・スパニエル、
エアデール・テリア等
・大型犬:秋田犬、シベリアン・ハスキー、ボルゾイ、
サモエド等
また、犬の祖先は巣穴で暮らしていました。
そのため、犬種に関わらず
「暗い・狭い・静か」を意識した
スペースづくり、寝床づくりをしてあげると
良いですよ!🐶
(ネコチャンは暗い狭い静か+“高い“です😺)
(参考書籍:澤井聖一(2019)『建築知識特別編集 犬のための家づくり』株式会社エクスナレッジ)
以上で犬種別の寝室づくりについてのご紹介を終わります。
ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部
セラフ榎本ペットリフォーム公式HP:https://www.qp-dog.jp/
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