2021年05月08日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は犬フィラリア症についてご紹介いたします。
フィラリア症は犬糸状虫という寄生虫が、犬の体内、特に心臓や肺、それらに付随する血管に住み着く病気のことです。
この病気に罹ってしまった犬は、心不全や肺疾患を引き起こしてしまいます。
さらには、他の病気を悪化させ最悪の場合死に至らせてしまうとても怖い病気なのです。
このフィラリア症はフィラリアに感染した蚊が犬を刺し、犬の体内へミクロフィラリア(子虫)が入り、成長することで症状が起こります。
予防にはフィラリア感染予防薬を忘れずに与えましょう。
動物病院では外用薬か経口薬または注射剤での処方を行っています。
投与期間は一般的に5月~12月頃まで与えるそうです。
月に一回忘れずに動物病院へ行くようにしましょう。
今回は犬フィラリア症についてご紹介いたしました。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム公式ホームページ:https://www.qp-dog.jp/
営業企画部
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