2021年09月01日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
猫を飼ってまもなく、猫は飼い主に懐きます。
例えば、名前を呼んだらこちらへ寄ってきたり、
飼い主の目の前でゴロンと寝転がったり、甘えたり、肌を寄せてきたり、、
それはまるで、飼い主さんの事を「自分の親だ」と認識しているかのように感じるかもしれません。
しかしとは言え、よく考えると人間と猫では明らかな体格差があり、
親と考えるには難しいという意見もあるようです。
実際、猫は私たち人間をどう認識しているのでしょうか?
結論から述べると、これについての研究報告は数多く出ていますが、確かな結論には至っていないようです。
そのため、ここではいくつか取り上げられている「説」をご紹介します。
説① 自分より大きな猫
猫は飼い主さんを「自分よりも大きな猫」と捉えている、という説があります。
理由は、自分(猫)と人の間で態度を変えることがないからです。
仮に私たちを大きな猫と捉えているとしたら、少なくとも狩りができないし動きが遅いし、不器用な猫だと思っているかもしれません。
説② 母猫
飼い主さんを自分の母親と捉えている、というこの説は多くの人々から支持を得ているようです。
いつまでも「母」が側にいるため、自立の必要はなく、毎日お世話をしてくれるので、猫が飼い主さんを母親だと考えていてもおかしくありません。
説③ 仲間
猫はスキンシップによって互いの親愛を深めます。
指を舐めてきたり、足に擦りついてきたりという行動は、親愛・友情の証とも捉えることが出来ます。
説④ 単にお世話してくれる人
飼い主さんが家にいる時、ご飯の用意からトイレ掃除、身体のケアに至るまで、至れり尽くせりです。
身の回りの色々な事をしてくれる飼い主さんを「お世話係」と認知している可能性も考えられます。
説⑤ 危険な存在ではない
猫が飼い主さんの前で仰向けになる、という事は警戒心のない状態を意味します。
猫がお腹を見せるという事は最大のリラックスであり、完全に敵意がないということです。
猫が人間をどう思っているのか、という確証は現時点では出ていませんが、少なくとも敵ではないと言えるでしょう。
今回は、猫視点での人間の見え方をご紹介しましたが、結論が出ていないので一概にこれという結論はありません。
猫は上下関係をつけない生き物と言われています。とはいえボス猫という概念はあり、あとはみな平等な存在と思っているようです。
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