2021年10月14日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
ペットの代表格と言えば犬や猫です。しかし他にもペットとして人間と一緒に生活できる動物は沢山います。動物好きな方なら、犬や猫を飼いながら他のペットも飼育したいという方もいるかと思います。
しかし、それぞれが全く違う動物の為、何の知識もなく動物を迎え入れると馴染めなかったり、場合によっては襲い掛かって怪我をさせてしまう恐れがあります。
そこで今回は、猫に焦点を絞り、猫と同居できる相性がいい動物、そして相性の悪い動物をご紹介します。
〇猫と相性がいい動物
①犬
犬は比較的簡単にしつけることができるため、飼い主さんの制御下におけます。
根気強く教えてあげれば、飼い主さんのパートナーである猫にも優しく振る舞ってくれます。
実際に多くの家では猫と犬が同居しており、仲良く暮らせています。
②フェレット
フェレットは肉食動物であり、猫とも同じ生活パターンを持っているとされています。
そのため、猫とフェレットは相性がいいと言われています。
ただし、場合によっては互いに威嚇したりかみついたりする場合もあるので、飼い主さんがいないときには、ケージの中に入れておくほうが良いです。
③ウサギ
ウサギは草食動物なため、相性が「とても良い」とは言えませんが、実際に猫とウサギを同居させている家庭は多いです。
大切なのは、ウサギがストレスを受けないようにコントロールすることです。特に猫とウサギは出会いを慎重にしましょう。
最初はケージ越しでお互いに慣らしてあげるのがベストです。
〇猫と相性が悪い動物
①ハムスター
ハムスターを飼育しているご家庭は多いですが、猫には獲物として見られてしまいます。
ハムスターをケージの中に入れたとしても、猫がハムスターを攻撃しようとします。
事故が起こるおそれがあるので、一緒の空間で飼育をしないことをおすすめします。
②小鳥
小鳥も同じように猫の獲物になります。
小さい鳥は飛んで逃げられますが、それでも部屋の中では退路が限られてしまいます。
俊敏な猫にはすぐ捕まえられてしまうので、一緒の空間では育てないほうがいいでしょう。
猫は本来、単独行動を好む動物です。相性の良し悪しに関わらず、最初に慣れさせてあげる必要があります。
この慣れ次第で、様々な他動物と共生できる可能性が高まります。
セラフ榎本では、愛猫と快適に暮らすためのペットリフォームを承っております。
ペットリフォームの御見積り、ご相談はセラフ榎本をご用命賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
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さらにセラフ榎本では、「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発・計画を進めております。
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