2022年01月18日
皆様、こんにちは!ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は猫パンチについてご紹介いたします。
遊びたいときの猫パンチ
猫は「遊びたい!」など、やんちゃな気持ちになっているときに猫パンチでちょっかいをかけてきます。トントンと連続でパンチしてくる時は甘えている証拠です。
(ちなみに、子猫は、生後1~2カ月くらいで猫パンチするようになります。)
不快を伝える牽制の猫パンチ
不快・不満」を伝えるときに牽制の意味でパンチすることがあります。
「これ以上触るな」「もうやめて」という意味なので、あまりしつこく続けると本格的に怒って爪を出すなど、攻撃が強くなることもあるので気をつけましょう。
また、特定の場所に痛みがあるとき、触れられると嫌がって猫パンチしてくることもあります。病気やケガが潜んでいる可能性もあるので、あまりに続くようなときは動物病院に相談してください。
攻撃の意味を持つ本気の猫パンチ
野良猫同士のケンカでよく見られますが、室内飼いの猫にはあまり見られないパターンです。
この時の猫パンチは爪を出しているので非常に危険です。相手に確実にダメージを与える、パンチを繰り出しています。
猫がパンチを繰り出す理由は、友愛の気持ちを込めたちょっかいから、不快、本気のケンカなど状況や場面によって変わります。猫にとって「猫パンチ」は、力加減によってあらゆる気持ちを表現できる汎用性が高い技なのかもしれません。
ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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また、セラフ榎本では「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発・計画も進めております。
室内にキャットステップをはじめとする設備を付属し、愛猫と共に快適に暮らすための空間を創ります。
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