2022年06月11日
皆様、こんにちは。ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は保護犬とペットショップについてご紹介いたします。
日本では犬を飼う方法として、ペットショップやブリーダー、保護団体等の譲渡会などがあげられますが、飼われている犬の約5割がペットショップで買われたものだといわれています。
保護動物の譲渡など近年では注目されつつありますが、まだまだ認知度は低い印象を受けます。
アメリカ合衆国のアリゾナ州にあるフェニックスという都市を知っているでしょうか?
同州最大の都市なのですが、この都市には日本にない画期的な法律が2015年に施行されました。
それは
「ペットショップで売られているすべての犬は、シェルターなどの保護施設にいる犬でなくてはならない」
というものです。
この法律によって、保護施設の犬が積極的に譲渡されるだけでなく、営利のみを目的としている動物福祉を度外視したブリーダーを減らすことにもつながります。
日本でももっと保護施設の犬が注目されるといいですね。
今回は保護犬とペットショップについてご紹介いたしました。
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