2022年07月19日
みなさまこんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は猫で多く見られる問題行動についてご紹介いたします。
問題行動として多く挙げられるのは、爪とぎ、攻撃行動、鳴き声、マーキングなどがあります。
これらの理由は主に自分の縄張りを主張するためとされています。
なかでも、攻撃行動には、遊びや捕食性によるもの、恐怖によるもの、学習によるもの、愛撫で誘発されるもの、痛みによるものなどたくさんの理由が考えられています。
遊びの延長からくる攻撃行動は子猫に多いとされています。また、恐怖心からくる攻撃は攻撃行動の原因として一番多く、恐怖からくる攻撃行動は容赦がなく人は大怪我に繋がることもあります。学習による攻撃では、攻撃することで猫にとって不快な状況が改善された場合、攻撃すれば嫌なことを回避できると学習してしまうことで起こります。
また、鳴き声にはご飯やおやつが欲しい時の要求鳴きや、発情期の時の鳴き声があります。
これらは去勢・避妊手術により問題行動を低下させられるのでさせておくほうがいいかもしれません。
セラフ榎本では「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発・計画も進めております。
室内にキャットステップをはじめとする設備を付属し、愛猫と共に快適に暮らすための空間を創ります。ぜひ、ホームページに遊びにきてください!
ペットリフォームのご相談、お見積もりはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト URL:https://www.qp-dog.jp/
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