2022年08月27日
皆様、こんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は、猫が人間にする挨拶についてご紹介します。
猫が人間にする挨拶は大きく分けて5種類程あります。
ゆっくりまばたき
目をじっと見つめることは、猫にとって威嚇を表してしまいます。もしそれが敵意のない時であった場合は相手に誤解されないように、猫は目を細めたりまぶたをゆっくりと開閉したりします。
鼻でチョン
顔と顔を近付け合い、口まわりや顔の匂いを嗅ぎ合ってお互いを確認することも猫の挨拶の方法のひとつです。また、猫の目の前に指を差しだすと鼻キスをして匂いを嗅ぎたがるのは、鼻先のような”先端”である指先に反応して思わず匂いを嗅ぎたくなるためです。
短く鳴く
猫は基本的に身を隠したい習性があるため、ケンカや発情期など自己主張が必要な場面でしか鳴き声を出しません。しかし、親しい間柄では「ニャッ」というように、短く鳴くことで挨拶をすることがあります。
しっぽを立てる
しっぽを立てて近付いてくる時は、人間が「やぁ!元気?」と手を上げて挨拶をするような雰囲気です。一方で、しっぽの毛が逆立っている時は恐怖・威嚇などの、ネガティブな意味になるので注意が必要です。
スリスリ
猫が自分の頭や頬、身体をスリスリとこすり付けてきたり、頭突きをしてきたりするのも友好的な挨拶の1つです。「よっ!」というような軽いあいさつとしてのスリスリの場合は、軽くこすり付けてすぐに通り過ぎていくこともあります。
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