2023年06月12日
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は、犬の分離不安症についてご紹介いたします。
分離不安症とは不安障害の一つで、飼い主さんが見えなくなると、極度の不安から体調不良や問題行動を起こす病気です。
具体的な症状として
下痢、嘔吐、食欲不振、震えなどがあります。
また、物を壊したりトイレをいつもとは違う場所でしてしまうことや鳴き続けるといった問題行動を起こします。
分離不安症の治療は、行動療法とともに、必要があれば薬物療法も行われます。
分離不安症の改善策として犬が飼い主と常に一緒に大丈夫なように自立させるための付き合い方が必要です。
具体的には、極端な甘やかしは止め、オスワリ、フセ、マテといった服従訓練をしっかりし、飼い主が外出する際は愛犬に話しかけず、外出してからすぐに帰って見せ、どこも行かないよと安心させてあげることが大切です。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/
営業企画部
最新の記事
カテゴリ
アーカイブ